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「そういうものだ」に対する「はぁ?」という気持ち

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はぁ?

「なぜ?」「だって、そういうものだから」と言われて、「はぁ?」と思うことがある。

そんなルール誰が決めたんだよ、と。勝手に永遠に打ち止めにするなよ、と。

特に昨今は変化のスピードの速い時代。

20年前に大人たちに「そういうものだ。だって、そういうものだから」と説教されて、いざ20年後に答え合わせしてみたら、「全然、違うじゃねえか!」となっている物事が多い。

もちろん、昔そうで今も変わらず真理であるという、腹に落ちるものであれば、積極的に採用させてもらう。

しかし、なんで?と思うことを、現代の社会状況を予見できていなかった当時に決めたルールに盲目的に従って「そう決まっているから」と言われても、クソくらえと、丁寧に言うならば、糞を食らってくださいと言いたくなる。

そんな私は「ザ・フー」が好きだ。

「ドラムとベースはリズム隊だ」という基本ルールを「なんで?」とばかりに無視し、リードドラムとリードベースという正気とは思えない編成で迫ってくる。

ドラムとベースが、ギターとボーカルより目立つってどういうことだ(笑)。でもかっこいいのだから、それでいいのである。

フーの存在を一言で形容すれば「破壊」になる。そんなことは知ったこっちゃないと破壊してしまう。だって窮屈だから。

破壊と創造

そんな私は最近ログミーさんからちょいちょい仕事をいただいている。編集を依頼された案件のひとつに以下のテーマのものがあった。

「破壊からはじめよう。こわして、つくる、新しい未来」

この字面を見たとき、自分の体全体がジュンジュンと濡れていくのがわかった。

ログミーの中では徹頭徹尾、「破壊と創造」の話のみを繰り返している。それは未来へと繋がり、未来の話は我々をワクワクさせる。

気づいたら、停滞の時代も、閉塞の時代も終わっていた。

私が生まれた1977年。セックス・ピストルズが閉塞感に覆われたロンドンで「Destroy(破壊しろ)」と歌った。そして、新しい時代を生んだ。

まったくいいことのないロストジェネレーション苦節数10年。これまでにない楽しい時代がようやくやって来ている。ああ、生きててよかった。

20万年ぶんのマイジェネレーション 〜近代日本と私たちが生きる現代〜

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