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「4.1 Team DATE四姉妹ナイト」満員札止め。マハーラージャは眠らない

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ある日の昼下がり。ふいに目が覚めた。
前日から朝まで仕事していたのでまだ寝ていたい。
しかし、妙に目が冴えて一向に寝つけない。

時間だけが過ぎていく。
なんと無為な時間だろうか。
ああ、もったいない。

そうだ、チームデイトに電話しよう。

こうしてチームデイトの謎の女マネージャー、
リーダーデイトに電話してみた。

「Team DATE四姉妹がプロレス団体を退団し充電期間に!」
なるニュースを目にし気になっていたのだ。

LINE通話。まずは世間話的に互いの近況報告。

「まぁね〜。まぁね〜」

「とりあえずトークイベントでもやりませんか?」

と急なような自然なような感じで
イベント開催が仮決定した。

リーダーデイトとの通話を終えて、
すぐにターザン山本氏に電話。

デイト四姉妹と絡ませるなら山本さんしかいない。

しかし、出やがらなかったので
FBのメッセンジャーで趣旨を伝え出演をオファー。

するとありがたく快諾いただいた。

よし。これで早くも演者は揃った。

10.9 新日vsUインターばりに「よし、押さえろ」ということで
かねてより親交のあった高円寺のライブハウス「パンディット」の店主に連絡。
企画の説明をし、会場を押さえ、その翌日にはチケット予約を開始した。

開催日は2週間後の4月1日に設定。
高円寺パンディットのキャパは30席。

デイト四姉妹×ターザン山本×不肖俺をかけあわせれば
動員は大丈夫という算段はあった。

しかし告知期間が短いのが怖い。

そして何よりの不安要素は
私がイベントの主催などしたことがないこと。

感覚を信じようと思ってもいかんせん経験則がない。

ある程度かたちになるくらいには会場を埋めないと
演者であるTeam DATEさんに申し訳がない。
おっかあに会わせる顔がない。

2週間で追いこめば、ギリギリでなんとか間に合うだろうか?

結論からいうと、そんな心配は杞憂であった。

チケット発売初日で定員のおよそ半分が埋まってしまった。

さらにさらに。
その翌日には25枚までさばけて、
この時点ですでにほぼ完売状態となった。

イベント当日まで売れ行きを心配する日々が続くかと思われたが
わずか2日で苦闘から解放。

嬉しいような拍子抜けするような。
とにかく、ほっとした。

デイト四姉妹の人気を再確認した次第であった。

その後も券売は順調に伸び、翌々日にはみごと完売。
欲を出して増席したうえでチケット受付を続行した。

その余波は海外にまでおよび
インドつながりのレジェンド戦士ブラック・マンバまでもが
SNSの四姉妹の写真に「いいね」してきたのだから
インド人もびっくりだ。

勢いはとどまることなく、続いて巌流島で活躍する
Team DATE武術三兄弟の参戦も決定。

さらにはちょうど卒業シーズンだったこともあり
中学を卒業した末妹・華蓮DATEの貴重な制服ショットが公開となる。

謎すぎる波状攻撃にくらくら。
気づいたら増席した10枚も完売していた。

この時点でチケット販売は終了。
当日券も残らない超満員札止めとなったのであった。

あとは当日を待つのみ。

謎のインド王族武術、新年号◯◯最初の宴。

マハーラージャは眠らない。

狂え、山本!

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